■かめろうのコト
なんだか今までの人生 とっても遠回りしてきた
小さいころから絵を描くのが好きだったけど その道をまともにゆく勇気もない
回りに流され 優柔不断も手伝って めぐりめぐって ここまで流れて来た
そんな人生だった
どうも 自分はノロイらしい ゆっくりマイペースというか腰が超重い
おそらく見た目には そうでもないと思うんだけれど
よく知った人からは そう言われるので きっと そうなんだろう
夢ばかり語るも 決断力なし 勇気なし 行動力なしと『なしなしなし』 の3拍子
夢を持つことはいいことなんだけど 思ったことの1/10も実行できず
なにせ『なしなし』なので いつまでたっても ゴールまでの距離が縮まらない
いつか気付くと そこは 同じ場所
このままでいいのか?いいはずもなく不満ばかりが募ってゆく
昔から いつも憧れる人は 固定観念にとらわれず 勇気あって 行動力あるひと
自分に足りないものを持ってて
脱兎のごとく ぴょーん ぴょーんと素早く行動できるひと
憧れるひとが『うさぎ』とするならば それに対して自分は『かめ』
のっそのっそしたマイペースの『かめ』なのだ
イソップ寓話の『ウサギとカメ』の話では 一歩一歩努力したカメが 努力を怠った
ウサギに競争で勝つ これは一見 当然のわかりやすいお話
でも実はもう一つお話があって そもそもこの競争は、カメの負け勝負
ウサギが途中サボらなければ カメは確実に負けていた
勝負するなら 陸の上ではなく 海での泳ぎにすべきっだったという話
自分にとって勝負すべき場所は どこなのか?
世の中 すべてが必然 遠回りしてきた道も すべて必要であったこと
その道中には たくさんの人との出逢いがあり
たくさんの気付きがあったことは間違いない
特に多くの若き経営者たちと交流できたのは大きかった
商売の側面だけでなく 大切なのはその先にあるもの 夢の大切さ 勇気の意味
失敗の必要性 人との関わり…
たくさん たくさん 教えられた
すべてが必然だったのだ
これからは『陸』ではなく 『海』が勝負の場
それは 自分にとって絵を描くこと
そして 絵を描くことによって人に何かを与えたい
絵を描く道が 自分が進む道
めぐりめぐって ようやく気がついた
僕は 絵を描くのが好きなんだ
廻りまわって ようやくここにたどり着いた
あいかわらずスローな『かめ』だけど しょせんは一歩一歩の積み重ね
成功の反対は 失敗ではなく 何もしないことだ と誰かが言った
ゴールに到着するまで あきらめない
そう
だから僕は 『かめろう』なのだ
■profile
■アートのコト
アートをする目的
それは…
世界中のひとに『笑顔』を与えること
ひとりでも多くのひとに『笑顔』の花を咲かせること
僕が 絵を描くことによって 社会に与えることができるもの
それは『笑顔』
今の世界
紛争・テロ 地球温暖化 食料とエネルギー問題 経済至上主義 うつ 病気 自殺…
いまだ何十年もなくならない問題がたくさんあって
すべて自分たちだけで解決できる問題ではなくなった
今日の食べ物さえ無く 苦しんでいるひとと
一日過ぎただけで食べ物を大量に破棄しているひと
毎年たくさんの人が、争いや病気で死んでゆく国と
毎年3万人のひとが 自ら命を絶っている国
貧しいけど 笑ってる人が多い国と
豊かなのに 苦しんでる人が多い国
なにかおかしいでしょ?何かが狂ってる
何か大切なものが失われている
物も デザインも 技術も サービスも 情報も大量にあふれ どれも同じ金太郎飴.
すぐに消費され 捨てられてゆく
もう充分なのに欲しがり 本当は必要なのにそれに気付こうとしない
自分さえ 家族さえ 日本さえ の時代は もう終わり
アートも同じ
自分にしか わからない自己満足の世界しかないアートは終わり
なんでもありの 暗くて虚無な世界は もういらない
アートは自由だという でも その意味を履き違えている
自由には責任が伴う
アートが社会の中に存在する以上そこには責任が発生する
今 僕にできること
それは 絵を描くこと
絵を描くことによって 社会に与えることができるもの
それは 『笑顔』
一瞬一瞬の『笑顔』
泣いてるひとが 希望ないひとが イライラしてるひとが つまんないひとが
一瞬『笑顔』になる
それは 楽しい未来への第一歩
『笑顔』は 心のゆとりの証
『笑顔』は シアワセの瞬間
『笑顔』は 愛の必需品
不足している大切なもの それは 『愛』
『笑顔』の先にあるもの
夢 希望 シアワセ 未来 そして 愛
世界中に『笑顔』の花を咲かせたい
ほんの一瞬 ほんの少しでいいから
『笑顔』の瞬間は 国を超え 時代を超え 世界共通普遍的な『シアワセ』な瞬間
『笑顔』の力は 隣のひとに伝わって いつか巡って世界へと広がってゆく
『笑顔』の花が 世界中で満開となり いつか『愛』という名の実をつける
世界中のひとに『笑顔』を与えよう
世界中に『笑顔』の花を咲かせよう
無味乾燥で冷たいものではなく 暖かい ひとの心と心がつながるアートを求めてゆく
そんなアートを表現してゆく
kamero
作家名 : 画伯かめろう
生 年 : 1969年
活動地 : 愛知県名古屋市
活動歴 : 2008年 アトリエnicotto art 設立
1992年 絵画活動始める
■活動経歴
2009 セイギノミカタ展/個展 ウエストベスギャラリーコヅカ/名古屋
Marie Contemporary Art Fair 2009 ICHI-FUJI /ウエストべスギャラリーコヅカ/名古屋
弐千九年睦月展 /ウエストべスギャラリーコヅカ/名古屋
2008 Art&Photo Book Exbition /新宿眼科画廊
2007 Art Shanghai2007 出展/上海
La meraviglia Verona 2007展 出展 /イタリア ヴェローナ
2004 kamero展/個展 ウエストベスギャラリーコズカ/名古屋
2002 kamero展/個展 ウエストベスギャラリーコズカ/名古屋
2002 JAPAN ART ALLIANCE出展 Westwood Gallery/ニューヨーク
2000 個展 ウエストベスギャラリーコズカ/名古屋
1999 個展 ウエストベスギャラリーコズカ/名古屋
1998 グループ展 6人展 名古屋市市政資料館
1995 グループ展 Seven Stars ギャラリー白石/名古屋
1994 グループ展 6STORIES 名古屋市市政資料館
Art Concept